産後は時間との戦い。することは山ほどあるのに、赤ちゃんの世話をしているだけで毎日が過ぎてしまいますよね!
授乳中の方も多いので、母乳に悪影響のある食事は避けながらも、手軽に食べられる食品を選ぶことが大切です。
できるだけ高脂肪の食べ物を避けましょう。母乳はお母さんの血液です。母乳には悪い油も含まれるため、お母さんの母乳を通じて、赤ちゃんが悪い油も吸収してしまいます。たとえば、脂質の多いお肉やマーガリンなどはできるだけ避けるべきです。
x産後に避けたい食品
その他
・脂質の多い料理
・脂肪の多い洋菓子
・菓子パン、惣菜パン
・バター、マーガリン
・ジュース
・加工食品
・たけのこ
こういった食事を続けていると、母乳が詰まりやすくなったり、母乳の質が悪くなるため、赤ちゃんの肌質にも影響がでてきます。
パンが好きな人も多いと思いますが、パン食の場合、組み合わせが難しくなります。また腹持ちもよくありません。夕食に鶏肉を焼いた翌日などに、残りを野菜と一緒に挟んでサンドイッチにする、スープと組みあわせるなどして、「パンだけ」にならないように工夫をしてみましょう。